Dibeaとは中国の掃除機メーカーです。
Dibeaの製品は『中華ダイソン』と呼ばれ、「見た目・性能・コスパが最強すぎる」と日本でも徐々に注目を浴び始めています。
Dibeaのロボット掃除機D960を買ってみたのでレビューします。ロボット掃除機を買おうか迷っている方、必見です!私たちがDibea D960を選んだ理由
わたしがDibea D960を買った理由はこちら!
- 吸引掃除も拭き掃除も両方できる
- 1万円台で買える
- 見た目がおしゃれ
わたしたちは1台2役で鏡面仕上げのロボット掃除機で一番安い製品を買いました!
それがこの『Dibea D960』です。
↓ほかにも基本的なロボット掃除機の性能はすべて揃っています↓
フローリングだけでなく、カーペットでも利用可能
1.5㎝以下の段差を乗り越えられる
衝突・落下防止機能
3種類の清掃モード(通常・集中清掃・時間予約)
4種類の掃除パターン(オート・エッジ・ジグザグ・V)
Dibea D960を使ってみた感想
良かったところ①部屋の角までしっかり掃除してくれる
丸いロボット掃除機が多いですが、Dibea D960はDの形になっています。
角があるので、部屋の角もしっかりとお掃除できます。
良かったところ②普通の掃除機よりも音が静か
45dbの静音設計になっています。
思ったより静かでびっくりしました。
ノイズキャンセリングなしのイヤホンでも音が全く聞こえませんでした。
拭き掃除の場合はもっと静かになりました。
夜は拭き掃除がおすすめです。
良かったところ③お手入れが簡単
ワンタッチで手を汚さずにゴミが捨てられます。
アタッチメントは丸洗いできるので、常に清潔に保てます。
拭き掃除用のアタッチメントも、モップを外して洗うことができます。
気になったところ①リモコンが使いにくい
モード変更や予約時間の設定などができますが、説明書を見ながらでないと良く分かりませんでした。
もうちょっと感覚で操作できるわかりやすいリモコンだと良かったなと思いました。
スマホアプリで操作できたらうれしいけど、安いので仕方ないですね。
基本的な操作はリモコンなしで本体のボタン操作のみでできます。
気になったところ②わたしたちの家の絨毯には乗り上げられない
わたしたちは部屋にイブル(薄いカーペット)を敷いています。
イブルだと薄すぎて巻き込んでしまうので、そこで止まってしまうことが何度かありました。
Dibea D960の口コミ・評判・メリット/デメリットは?
口コミ:楽天より
良い口コミ・メリット
悪い口コミ・デメリット
ホームに1度も自力で帰った事はありません。そこはお安いので仕方の無い事かもしれませんが……。
普通のフローリング部分なら問題なく使えそうです。絨毯や段差などがある場合は、少し注意が必要かもしれません。
「ホームに戻らない」などのセンサーの問題は、お高めのお掃除ロボット『ルンバ』にも同様の口コミが見られました。お掃除ロボットの課題かもしれませんね。
まとめ:【中華ダイソン】DibeaD960 ロボット掃除機のレビュー~評判や口コミも~
いかがでしたでしょうか。
安いロボット掃除機は安かろう悪かろうのイメージでしたが、とても良い買い物ができました。
しかも安心のメーカー1年保証です。
サイドブラシ、クリーニングモップ、フィルター(HEPA)は1回分の替えがついています。
Dibea D960特徴は
- Dの形で部屋の角もしっかり掃除してくれる
- 普通の掃除機よりも音が静か
- 手を汚さずにお手入れできる
- 一年のメーカー保証で安心
- なにより安い!
コスパ重視の方にとてもおすすめな商品です。
『ロボット掃除機を使ってみたいけど、どれが良いかわからない』という方はDibea D960をぜひ使ってみてください!