同棲

【高反発】同棲のマットレスはマニフレックスがおすすめ!~エアウィーヴと比較してみた~

ベッドマットレスが欲しいけどいろいろあって迷ってしまうなあ
こむぎ
こむぎ
わかります。各社がいろんなことを推していてどうやって一つに決めたらよいかわからなくなってきますよね
えびくん
えびくん
僕たちはいろんな面を総合して『マニフレックス』を購入することにしました!

皆さん、『マニフレックス』はご存じでしょうか?

マニフレックスは世界最大級の寝具ブランドです。世界の99ヵ国以上、約3500万人の人々に愛用されています。

わたしは『マニフレックス』の中でも、折り畳み式のベッドマットレス『メッシュ・ウィング』とベッドパットの『エルゴ・トッパ―』を選びました。

購入して2ヵ月が経ちましたが、結論としては「大満足」です!!
この記事ではマニフレックスを使ってみて良かったところ、気になったところを赤裸々に紹介していきます!

高反発マットレス『マニフレックス』の良かったところ

寝心地が良い

高反発マットレスの特徴である体圧分散だけでなく、ふわっと包まれたような感覚があるのがマニフレックスの凄いところです!

体圧分散とが身体にかかる圧力を分散させる機能のことです。体圧を分散させると、重く出っ張った腰などにかかる負担をやわらげることができ、体が楽な状態で睡眠をすることができます

マットレスに腰かけると、低反発マットレスかのように沈むのですが、横になるとしっかりと体圧分散されているのが分かりました。

  • 体や腰が痛くならなくなった
  • 寝返りが自然に打てる

マニフレックスに変えてからこのような変化に気づきました。

わたしはベットが硬すぎると体が痛くなり、ベッドが柔らかすぎると腰が痛くなります。しかし、マニフレックスに変えてから夜中に痛みで目が覚めることがなくなりました
実家にある柔らかすぎるマットレスは沈み込みすぎるため、寝返りが打ちにくかったのですが、それに比べて寝返りが打ちやすくなりました。とても快適です。

マニフレックス社が開発した次世代高反発フォーム『エリオセル』は高反発の性質はそのままに低反発マットレス並みの柔らかさも兼ね備えている特殊な素材です。
『エリオセル』によって、理想的な睡眠姿勢と言われている「立っているときと同じ姿勢」を保つことができます。
エルゴ・トッパ―

メッシュ・ウィングだけだと硬すぎるという方は、私たちのように『エルゴ・トッパ―』を使うのがおすすめです。

  • 表面はエリオセルMFで心地よく体にフィット
  • 裏面はエリオセルMFとエリオファイバーでよりふっくらとした優しい寝心地

になります。また、マットレスを汗や汚れから守ることができます。
エルゴ・トッパ―はドライクリーニングが可能です。

『エリオセルMF(マインドフォーム)』はエリオセルをさらに高密度に仕上げた素材でよりソフトな寝心地が特徴です。

ライフスタイルに合わせやすい

私たち購入したマットレス『メッシュ・ウィング』はこのような特徴があります。

  • 取っ手付きの三つ折りなので持ち運びしやすい
  • 床や畳に直置きできるので使用場所を選ばない

これからのライフスタイルの変化に柔軟に対応できそうと考えて選びました。

折りたたみのマットレスのほうが引越ししやすいので、今後も引っ越しの可能性がある賃貸暮らしの方におすすめです。
今後新しくベットマットレスを買ったとしても客用の布団や子供のベッドマットレスとして使えるので、同棲カップルさん一人暮らしの方に特におすすめです。

取っ手付きのマットレスは『マニフレックス』だけ、とショップの店員さんに伺いました。持ち運びしやすく便利ですよね!

お手入れが簡単

マニフレックスのお手入れ方法は簡単です。

  • 2週に1度、マットレスを立てて除湿をする
  • 汚れてしまったらカバーを洗濯する

たったこれだけでいいんです!

マットレスはとても軽いので女性一人でも余裕で持ち上げることができます。

マニフレックスは吸湿性に優れているため、マットレスと床の接地面に湿気がたまりカビが生えやすいです。忘れずにマットレスを立てるようにしましょう

長く使える

  • 耐久性に優れている
  • 10年保証がついている
  • マットを入れ替えることでへたりを分散できる

マニフレックスは耐久性に優れていることも特徴の一つです。
マットレスの芯材である『エリオセル』はドイツの検査機関である『LGA Germany』の耐久テストをクリアしています。
その耐久性の実証から長期のへたり保証を行っています
わたしたちが購入した『メッシュ・ウィング』は保証期間10年ですが、中には15年保証のマットレスもあります。

保証対象はマットレスの「へたり」のみです。カビによる劣化は保証対象外なのでしっかりとお手入れしましょう

『メッシュ・ウィング』は三つ折りのマットレスのため、マットレスが3つに分かれています。裏と表で使えるので合計6面になります。
一番へたりやすい真ん中の位置のマットレスを定期的に入れ替えることにより、マットレスの摩耗スピードを6分の1のペースに抑えることができます

マニフレックスの気になる点

マニフレックスの口コミとして

  • カビが生えやすい
  • 夏に暑くなる
  • 冬に寒くなる

ということが挙げられていました。
まだ2ヵ月しか使っていませんが感じたことをレビューします。

カビが生えやすい

マニフレックスは吸湿性に優れているため、マットレス表面はサラサラとしているのですが、マットレスと床の接地面に湿気がたまりカビが生えやすいそうです。
対策として、わたしたちは底がすのこ状になっているベッドフレームを買いました。
これによってマットレスを立てかけるときだけではなく、普段使っているときでも底から湿気を逃がせるようにしています。
2週間に1回はマットレスを立てて除湿しているので、いまのところカビが生えたりはしていません
これからもきちんとお手入れして長く愛用していきたいです。

夏に暑くなる

これもマットレスに湿気が貯まっていることで熱く感じてしまうのだそうです。わたしたちがすのこ状のベッドフレームで常に下から湿気を逃がすことができるようにしているのであまり暑さを感じたことはありませんでした。
他の対策としては

  • 夏の間は毎日マットレスを立てて除湿をする
  • 除湿マットを購入しマットレスの下にしく

を行うと緩和できるそうです。

冬に寒くなる

まだ冬を迎えていないのでわからないのですが、高反発マットレスは低反発マットレスに比べて通気性が良いため、寒く感じてしまうそうです。マニフレックスは熱に強いため、電気毛布や湯たんぽを使用できます。これによってこのデメリットは解消できるでしょう。

高反発マットレス『エアウィーヴ』と比較してみた

同じ高反発マットレスである『エアウィーヴ』も気になってなっていたわたしたち。
店舗へ行き、試してみることにしました。
エアウィーヴは想像よりも硬かったです。体育の体操マットで寝ているかのような感覚でした。
この硬さが好きな人もいるようですが、わたしたちには合いませんでした。
『エアウィーヴ』がマニフレックスよりも優れていると感じたのは、この4点です。

  • 硬いので寝返りが打ちやすい
  • 水洗いができるので、常に清潔に保てる
  • マニフレックスより通気性が優れていてカビが生えにくい
  • 購入後30日以内返品可能

『エアウィーヴ』と『マニフレックス』を比較してみましたので参考にしてみてください。

同じ高反発マットレスといっても硬さが全然違います。『試し寝』をしてから購入することをおすすめします。

製品マニフレックス『メッシュ・ウィング』エアウィーヴ『スマートZ01』
写真(公式サイト)
素材ウレタンフォーム『エリオセル』ポリエチレン樹脂『エアファイバー』
寝心地フィット感と適度な反発力しっかり支えられ、寝返りが打ちやすい
重さ7kg11kg
厚さ11cm8cm
値段(セミダブル)42,900円79,200円
返金なし30日以内
保証10年3年
洗濯外カバーのみすべてOK
カビ対策生えやすい生えにくい
ダニ対策布団乾燥機使用可布団乾燥機使用不可

まとめ:【高反発】同棲のマットレスはマニフレックスがおすすめ!

いかがでしたでしょうか?

『マニフレックス』のメッシュ・ウィングはこんな方におすすめです。

  • 硬すぎず柔らかすぎないベッドマットレスが好きな方
  • 今後ライフスタイルの変化する予定がありそれに合わせながら長く使いたい方
  • お手入れが簡単なベッドマットレスを求めている方

当てはまる方はマニフレックスのメッシュ・ウィングを買って失敗はしません!


良いベッドを購入して、素敵な同棲ライフをお過ごしください!