わたしたちも同棲前、本当に1LDKで足りるのか?2LDKの方が良いんじゃないか、と不安でした。
今回は、1LDKで3ヵ月同棲した私たちの感想をお伝えします。
同じような悩みを抱えている同棲前のカップルの皆さんは参考になったら嬉しいです。
1LDK同棲のデメリット
まず、1LDK同棲で考えられるデメリットを挙げてみます。
- 喧嘩したときの居場所がない
- 一人の時間が作りづらい
- 収納が少ない
同棲を開始して3ヵ月経ちましたが、わたしたちはこれらのデメリットを感じていません!
なぜかというと、このデメリットを解消できる部屋選びをしたからです。
わたしたちの間取りはこれ!
リビングが10.1畳、寝室が6畳。
全体は47平米です。
わたしたちの部屋の様子はこんな感じです!
リビングの様子
寝室の様子
『喧嘩したときの居場所がない・一人の時間が作りづらい』の解消方法
リビングを10帖以上、寝室の部屋を6帖以上にすることで解消しました。
リビングにテレビ、えびくん(彼氏)のデスク、寝室にテレビ、こむぎ(彼女)のデスクを置いています。
テレビが2台あるので、見たいテレビが別々の時はリビングと寝室に分かれて見ることができます。
テレワークやブログを書きたいときは別々の部屋で作業することができます。
なので、『喧嘩したときの居場所がない・一人の時間が作りづらい』とデメリットに感じることは今のところありません。
ただ、リビングでは本来ダイニングテーブルを置くような場所(対面キッチンの前)にデスクを置いています。
本当はダイニングテーブルも置きたかったのですが、それは叶いませんでした。
『収納が少ない』の解消方法
中身の見えない棚を買うことで解消しました。
こむぎはジャニオタ、えびくんは漫画や本が好きなので、洋服などのほかに趣味のものが多くありました。
中身の見えない棚を2つずつ買ってお互いの趣味用の棚にしました。
そこに入らないものは処分することにしました。
▲こむぎの趣味の棚はこんな感じです。まだまだ収納に余裕があります。
1LDKで同棲するなら、おすすめの間取り
リビングと寝室の間に廊下を挟んでいる
わたしたちはリビングと寝室が隣り合っていない部屋を探しました。
リビングと寝室が隣り合っていると、隣の部屋の音が気になるのであまりおすすめできません。
また、引き戸がすりガラス状の場合、リビングの光が寝室に入ってくるので、生活リズムが違う場合はストレスの原因になってしまいます。
収納が多い、もしくは部屋が広い
想像以上に個人の持ち物って多いです。
リビングと寝室のどちらにも収納がある方が便利です。
部屋が広い場合は収納家具を買って、そこに収納する手もあります。
1LDKで同棲してみた感想
2人ともテレワークをしていたので、2LDKでないと仕事がきついかな、とは思っていましたが、寝室とリビングにデスクを置くことで、1LDKでも問題なく仕事できています。
リビングと寝室の2部屋があることで、インテリアの幅も広げることができました。
リビングはダークブラウンを基調としたインテリア、寝室は白をテーマとしたインテリアにしました。
1LDKで同棲してみた感想~1LDKのデメリットを解消する方法を教えます~
1LDKでの同棲は間取りの選び方によってはデメリットを感じることなく快適に生活できます。
わたしたちが気を付けたポイントは
- リビングと寝室の間に廊下を挟んでいる
- 収納が多い、もしくは部屋が広い
です。
ポイントを押さえて後悔のないお部屋探しをしてくださいね!