『Canary(カナリー)』の基本情報
『Canary(カナリー)』とは、賃貸の部屋探しができるアプリのことです。
早く、安く、無駄なく。忙しい人のための部屋探しアプリ。をコンセプトとしています。
実際に『Canary(カナリー)』を使ってみた体験談
メリット
家に居ながら物件の問い合わせができる
アプリに居ながら物件の問い合わせができます。
家に居ながら物件の情報を問い合わせができるので、昼間忙しい社会人の方でも利用しやすいと思います。
現地集合で内見ができる
現地集合での内見ができるため、おとり物件にあたることは100%ありません。
基本的に現地集合・現地解散のため、駅までの道のりや周辺の様子などもゆっくりと確認できます。
在宅での契約も可能
基本的に契約書を家に持ち帰り、記入し、写真を撮って送るだけでした。
家でじっくり相談しながら記入できたのが良かったです。
仲介手数料を交渉できる
契約時に担当のエージェントに初期費用をうかがったとき、仲介手数料を交渉し、安くできる旨を教えていただきました。
知っている人だけが安くできるだけでなく、知らない人にもきちんと知らせてくれる優しさが満足度の高さに結びついていると感じています。
エージェントが親身に対応してくれる
かなり親身になって対応していただけました。
質問したことも必ず調べて返信してくださり、放置されるようなことはありませんでした。
他で良い物件が見つかったため、最後まで利用することはありませんでしたが、
お礼の連絡をした際も、きちんと返信し対応してくださりました。
アプリが使いやすい
余計な情報がなく、シンプルで洗練されているアプリです。
また、デザインも水色を基調としていて見やすいと感じました。
デメリット
アプリでの情報が少し古い
問い合わせた物件がすでに掲載終了の物件だったということが何回もありました。
情報がアプリに反映されるのが少し遅いのかなと感じました。
人気物件では一番手になりにくい
申し込み時、書類を記入する前に物件の募集を停止してくれる会社もありますが、
Canary(カナリー)ではそれが難しいようです。
契約書類を提出してから一番手として物件を確保できるようです。
そのため、私たちは契約書を記入している途中に物件を確保できなそうだという連絡が来ることが多々ありました。
Webアプリ版がない
Canary(カナリー)はAndroid/iOSアプリのみの対応となっています。
そのため、PCで見ることはできません。
一人で部屋探しをする分には良いと思いますが、同棲先を探していた私たちにとっては共有しずらく少し不便でした。
今後Webアプリがリリースされることに期待です。
対応エリアが狭い
賃貸の対応エリアが1都3県のみとなっています。
エージェントの方もいずれ全国でサービスを提供できるようにしたいとおっしゃっていました。
全国に展開されるのが楽しみですね。
まとめ:【実体験】賃貸仲介アプリ『Canary(カナリー)』を使ってみた感想
いかがでしたでしょうか?
・家に居ながら物件の問い合わせができる
・現地集合で内見ができる
・在宅での契約も可能
・仲介手数料を交渉できる
・エージェントが親身に対応してくれる
・アプリが使いやすい
『Canary(カナリー)』は家に居ながら契約、現地集合で内見が可能なためWithコロナの観点でも優れた仲介会社といえます。
ただし、アプリの情報が少し古い、人気物件では一番手になりにくいことがあるので注意が必要です。
特に『Canary(カナリー)』がおすすめの人
・忙しくて不動産屋への来店が難しい方
・コロナの影響で店舗に行きにくい方
・仲介手数料を安く済ませたい方
・アプリでお部屋探しをしたい方
『Canary(カナリー)』が気になった方は、一度アプリをインストールしてみることをおすすめします。